かえるとび書房は、図書室(書斎)と印刷室とサロンが合流したような場所です(2026年1月23日にオープンしました)。
ここで、ちいさな本をつくりながら、「書くこと」「公にすること(パブリッシュすること)」「印刷物をとおして人と出会うこと」などについて考えていきます。執筆から編集、印刷、製本にいたるまで、(ほぼ)すべてをじぶんでおこなう「自己出版(セルフパブリッシング)」のプロジェクトです。
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フィールドワークは関係のなかにある ①
¥880
教科書と実践報告の〈あいだ〉で考える、フィールドワークの本です。まずは全体をつらぬく「構成的フィールドワーク」の考え方についてまとめた「序論」をお届けします。2か月に1冊くらいのペースで、順番に刊行予定です。 表紙は“composition”ノートのような感じにしてみたのですが、読んでいると手にインクがつくかもしれません。新聞を読んだあとのような(いまでは、体験したことのあるひとは少ないと思いますが)感じです。これもまた手づくりのよさとして味わってください。 ※きょう(2026年5月25日)までに「かえるとび書房」で本を手に入れているかたには、のちほど特典(割引)のお知らせをお送りします。 2026年5月25日発行 著者:加藤文俊 編集・レイアウト:加藤文俊 印刷・製本:かえるとび書房 四六判 中綴じ・本文48ページ === 〔目次〕 1 はじめに 教科書を書く/「フィールドワークの社会学」へ/どのようにつくるか 2 フィールドワークへの関心 私たちは方法を求めている/いつ・どこで学ぶか/「共犯関係」から抜け出す 3 フィールドワークと知識観 何のためのフィールドワークか/正々堂々と「ある?」を問う/フィールドワークと「問題解決」/フィールドワークと関係変革 4 フィールドワークとコミュニケーション フィールドワークをめぐる関係/構成的フィールドワーク 5 むすび 参考文献 === 表紙:上質紙(最厚口) 4/6 135㎏ 本文:クリームキンマリ 4/6 72.5㎏ 印刷:リソグラフ(SF635II)インク:黒、ティールグリーン
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ちいさな「文章運動」をはじめる
¥880
「かえるとび書房」でつくられた最初の本です。 「運動」というと、いささか大げさに響くかもしれませんが、ささやかながらも、「書くこと」について考える実践をすすめていきたいという意思表明のためです。じぶんの「声」を世に問うこと、そのいとなみをとおして人と出会うこと、その意味や価値について考えます。この論考は、『The KeMCo Review』第4号(2026)に掲載された拙文(英文)「Print Matters: Publishing as a Form of Dialogic Inquiry」(pp. 9-25)を邦訳し、加筆・修正を施したものです。同誌では、日本におけるセルフパブリッシングの動向を概観し、「書くこと」や「プリンテッドマター(印刷物)」のありようについて、英文で紹介することをひとつの目的としていました。このちいさな本では、前掲の論文の一部を削除し、あらたに「三〇〇文字作文」の事例を書きくわえて、「文章運動」という側面を際立たせることにしました。 2026年4月25日発行 著者:加藤文俊 編集・レイアウト:加藤文俊 印刷・製本:かえるとび書房 四六判 中綴じ・本文48ページ == 〔目次〕 1 はじめに 2 「読み手」から「書き手」へ 綴方教室/ふだん記/ミニコミ、個人誌からZINEへ 3 「セルフパブリッシング」に学ぶ 表現活動の民主化/コミュニティの生成/記録の蓄積 4 三〇〇文字作文 独りの部屋で/いきなり書く/手書きの味わい/じぶんと対話する 5 わたしとカレー 「共食」というフィールド/食の「ふだん記」を綴る/書いて食べる/わたしとカレー/ことばが場所をつくる 6 ちいさな「文章運動」をはじめる おわりに 参考文献 == 表紙:カラーペーパー(最厚口)銀ねず 4/6 132㎏ 本文:クリームキンマリ 4/6 72.5㎏ 印刷:リソグラフ(SF635II)インク:黒、ティールグリーン
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フィールドワークの課題をデザインする:ムリをせず退屈もせず
¥1,100
フィールドワークを「教える」という立場で、大学生(学部生)向けのフィールドワークの課題をデザインしてきました。このちいさな本は、2010年秋学期から2024年春学期まで、学期ごとにまとめた小冊子の序文を束ねたものです。 編集にさいして、書式を統一したり誤字・脱字の修正はおこないましたが、基本的には原文のまま(執筆当時のまま)です。各論の文頭にある2次元バーコードを介して、それぞれのプロジェクトの概要を読むこともができます。 2025年2月1日発行 著者:加藤文俊 編集・レイアウト:加藤文俊 印刷・製本:ちょ古っ都(ちょこっと)製本工房 文庫本サイズ(A6サイズ)本文184ページ
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だんごカード(習作)
¥888
SOLD OUT
ふとした拍子にはじまった「だんご論」をカードタイプのZINEにしました。 1. だんごは「意味のまとまり」 2. だんごの「成り立ち」を考える 3. だんごの串は「時間軸」だった 4. もうひとつの「時間」がある 5. 「いつ」と「どんなとき」 6. よくわからないだんご 7. すき間のないだんご 8. 待たされるだんご 9. 「横串を刺す」ということ 10. だんごなのか、串なのか 11. じぶんの「串」をつくる 12. たまには、バラバラにしてみる カード(140*63mm)13枚(表紙をふくむ) だんごパッケージ仕様 オフセット印刷(表紙)+リソグラフ印刷(カード) 888円 2026年2月4日発行(第1刷・試し刷り)

